オスバンS』という商品名を聞いた事がありますか?
「殺菌消毒剤」もしくは、「逆性石けん液」と言い換えれば、聞いたことがあるという方もいるかも知れません。

昨年、少々困った事態になりまして、解決策を探している時に『オスバンS』を知りました。

『オスバンS』は、病院などでも使用されている消毒液
この消毒の効果がもの凄く万能なんです(・∀・*)

きっとまだまだ知らない使い方があるに違いない!

ということで、『オスバンS』の使い方を調べていこうと思います(*´∇`*)

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『オスバンS』の成分について

オスバンS 使い方 効果 用途 希釈 期限 副作用 成分 カビ 洗濯 臭い 掃除 ウイルス
まずは、『オスバンS』の成分をチェックしておきましょう。
といっても小難しいことはアレなので、ざっくりとだけ(^^;)

●オスバンSの成分について●

『オスバンS』の成分は、「塩化ベンザルコニウム(界面活性剤)」という物質。

「塩化ベンザルコニウム」を水溶液にしたものが『オスバンS』として販売され、殺菌や消毒に使われています。

医療機関などの機器・器具の消毒にも用いられているとのこと。

また、消毒薬としての用法以外に

  • 柔軟剤
  • リンス
  • コンタクト保存液の防腐剤

などにも用いられているんだとか。

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『オスバンS』の家庭での主な使用方法と希釈について

ザックリいうと「殺菌・消毒」に使える!という事に尽きます。

メーカーHPに書かれている家庭での主な使用方法をまとめると

用途希釈濃度使用方法
食器・器具類の消毒200~500倍液消毒したい物を水洗い。
希釈液に5分以上浸した後に水洗いする
家屋、乗物などの消毒200~500倍液清拭または噴霧
創傷面の殺菌消毒400~1000倍液軽く塗る
※ガーゼなどで貼付しない
ごみ箱、冷蔵庫の消毒100~200倍液噴霧

となっています。

まぁ、これだとそんなに万能な感じがしませんよね(;´Д`A “`

『オスバンS』の殺菌・消毒作用を利用した使い方の具体例を少しあげてみます。

例えば

  • 掃除で殺菌消毒
  • 生えてしまったカビ退治
  • 洗濯で殺菌消毒・消臭
  • 色々な臭いを消臭

などがあげられます。

それぞれの用途については、別記事で取り上げたいと思います(*^^*)
>>「オスバンS」で生えてしまったカビ退治!
>>「オスバンS」で洗濯物の嫌な臭いが消える!?

希釈濃度を変えるだけで、これだけ幅広い用途で使用できるんです!

用途によって、希釈濃度を変えるのは少々面倒ではありますが・・・
何回か使ったら結構覚えてるものですよ(ノ∀`●)

注意したいのは、『オスバンS』を使う時は、必ず薄めて使うこと!
効果を強めたいからと規定より高濃度で使うのはやめましょう!

カビ退治で少し高濃度で使ってしまったことがあるんですが・・・
喉が少しイガイガしました(‥;)

●オスバンSの薄め方・希釈方法●

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『オスバンS』の希釈には、水を使います。
希釈する時は、ボトルのキャップを使いましょう(=´▽`=)

ボトルのラベルにも記載されていますので、薄める時にチェックできますよ♪

100倍液水1Lに対してキャップ2杯
200倍液水1Lに対してキャップ1杯
400倍液水2Lに対してキャップ1杯
500倍液水5Lに対してキャップ2杯
1,000倍液水5Lに対してキャップ1杯

※ボトルキャップは、5ml/杯。

使用目的・頻度に応じてベストな割合で希釈して使いましょう。

●希釈後の保管期限●

水で希釈した液の保存期間・利用期限について、メーカーHPには特に記載がありません。

ネットで検索してみると・・・

  • メーカーに問い合わせたら「なるべく1日」と回答がきた。
  • 希釈後はだんだん効果がなくなっていくので「1週間くらい」を目安に使う。
  • 「2週間くらい」は大丈夫。

と結構幅広いんですよ。

薄めるとだんだん効果がなくなっていくのは納得。

メーカー推奨は、なるべく1日ということなので・・・
私は、スプレー用に希釈したオスバン液を2~3日で交換しています。
(あくまでもマイルールとして。)
※掃除用やつけおき用に希釈・使用したオスバン液は、その場で捨てています。

●オスバンSの副作用●

オスバンSの副作用は、メーカーHPに明確な記載がありません。
しいてあげるとすれば・・・

<使用上の注意>
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用がおこりやすくなる)
次の部位には使用しないこと
顔面、粘膜(口腔、鼻腔、腟など)や陰股部(陰のうなど)
■相談すること
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この容器を持って医師または薬剤師に相談すること。
使用後、発疹・発赤、かゆみがあらわれた場合。

くらいでしょうか。
明確な副作用の記載がないので、「塩化ベンザルコニウム」の副作用を確認してみたところ・・・

塩化ベンザルコニウム(一般名:ベンザルコニウム塩化物)コチラに記載されている内容は、
副作用
副作用発現状況の概要
本剤は副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用
頻度不明
過敏症 発疹、そう痒感 等
このような症状があらわれた場合には、使用を中止すること。

と記載されていました。

「使用条件が必ず薄めて使う事」となっていますので、用法をしっかり守って使いましょう。

他社メーカーの商品名

『オスバンS』は、原液・希釈済みの状態で他社メーカーからも販売されています。

【第3類医薬品】オスバンS 600mL

新品価格
¥684から
(2015/3/22 23:56時点)

●他社メーカーの商品名●
  • ウエッシュクリーン(ニプロファーマ)
  • ウエルパス(丸石・アルフレッサ)
  • 塩化ベンザルコニウム(昭和・大成薬品・大和薬品・タツミ薬品・山善など)
  • オスバン(武田薬品)
  • オロナイン‐K(大塚)
  • 逆性石鹸(宮沢薬品)
  • 逆性石ケン(三恵薬品・吉田)
  • 逆性石鹸(小堺・ニプロファーマ・日本新薬)
  • クレミール(サンケミファ)
  • ザルコニン(健栄)
  • ザルコニンA(健栄)
  • ヂアミトール(丸石)
  • トリゾン(山田・岩城)
  • ハイデシン(安藤)
  • パラステロール(純生薬品)
  • ビオシドール(日本新薬)
  • プリビーシー(大塚)
  • ベンザル50(小堺)
  • ホエスミン(マイラン製薬)
  • ヤクゾール(ヤクハン・日興製販)

など。

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