普段のエアコン掃除の続きです(・ω・)
ハウスダストとカビアレルギーのある長女に、何かあっては大変ですので・・・
もの凄くタイミングが難しいけれど、こまめにやらなくてはいけないエアコン掃除。
次女は両方のアレルギー数値が0でしたが、できることなら吸わせたくない(^^;)
掃除の最中&掃除後は、しばらく窓全開!
掃除後は、取りきれなかったチリなどが舞いそうなので・・・
一定時間窓を開けて運転させています。
エアコン普段の掃除(エアコン上部)
●フィルター・ユニット・ダストボックスの掃除●
まずは、取り外し可能なパーツをはずしていきます!
「霧ヶ峰(MSZ-L285)」にした理由は、コレ。
全て取り外しできるわけではありませんが・・・
色々なパーツが取り外しできて、ファンが見えること!
(そして2015年モデルだったので安かったからw)
他のエアコンを使った事がないので、細かい比較ができませんが・・・
店頭で色々見せてもらった中では、ファンが見やすかったです。
まずは、エアコン本体の内部(フィルター・ダストボックス・ファン)を掃除&チェック!
本体カバー(前面パネル)を開けると、こんな感じになっています。
ダストボックス(左右)をはずします。
(先に下側のパーツもはずしてしまいました^^;)
ダストボックスをはずすと
- プラズマクリーンユニット(左)
- アレル除菌脱臭空清フィルター(右)
が取り外せるようになります。
アレル除菌脱臭空清フィルターは、別売り商品。
![]() |
どちらのユニットも掃除機でホコリを吸うor水洗いできます。
全然汚れていないようなので、サッとふき取って乾燥するだけで終わりにしました。
この2つ(もしくは1つ)を取り外したら・・・

フィルターのカバーを開けて、フィルターをゆっくり引き出します。

前回の“フィルターおそうじメカ運転”から何時間経過したところなのか分かりませんが・・・
フィルターには、少々のホコリ。
今までは、この程度のホコリもなかったので・・・
- タイミングが良かった(自動掃除直後だった)
- 運転時間が短かったためほとんど汚れなかった
- 家の中のハウスダストが凄かった
のどれかでしょうねー。
ハウスダストの量に関しては、エアコンの空清の他に空気清浄機も今までどおり稼動していますし・・・
布製品も増えていない(むしろ減った)ので、運転時間が長くなった事とタイミングの問題かな(・ω・)?
拭いてみると、こんな感じでした。
次は、ダストボックス!
ダストボックスには、どのくらいホコリが溜まっているんでしょう。
ダストボックスは水洗いできますが、分かりやすいように拭き取りしてみます!
まずは、左側のダストボックス!
多いのか少ないのか・・・(・ω・)
前回掃除した時より量は多かったです。
(今回は2週分&稼働時間が長い)
次は、右側のダストボックス!
こっちの方が少し多かったですね。
フィルターとダストボックスのホコリを取ったら、しっかり乾燥!!
乾燥したら、逆の順番で元に戻します。
これで、日常的に行っている本体内部(フィルター・ダストボックス・ユニット)の掃除は完了。
次は、吹出口側(ファン・フラップ)の掃除です。
長くなるので、続きは後日。
コチラの記事もあわせてどうぞ♪
トラックバック URL
https://mancystyle.com/aircon-cleaning2/trackback