北海道の我が家に今年から仲間入りしたエアコン。
気持ち小さめのエアコンにしましたが・・・
意外と高温設定でも涼しくなります(*^^*)
リビングの温度計が26度以下になると寒いので、冷房の設定温度は28~29℃。
次女は汗かきで、自分の汗でかぶれたりするんですが・・・
室温26度をキープしていればじっとりした汗もかかず、肌のコンディションもいい感じ!
寝汗で掻きむしったり、寝苦しい夜泣きもなくなりましたヽ( ´¬`)ノ
エアコンの除湿が想像以上に良い仕事をしてくれるので、今年の夏は家族全員かなり快適に過ごしています(*´∇`*)
単独の除湿機もあるんですが、室温が上がってしまうんですよねー。
とりあえず、現状カビは大丈夫そうなので・・・
できるだけ長い期間現状維持していきたいと思います!
エアコン普段の掃除(エアコン下部)
エアコン上部の掃除が終わったら、次はドキドキのファンがあるエアコン下部の掃除&カビチェックです!
●フラップとファンの掃除&カビチェック●
エアコンの下部のパーツもとりはずしていきます。
最初は、上下フラップ。
フラップの内側にあるつまみを動かして、上下フラップをはずします。
取り外した上下フラップがコチラ↓
取り外した上下フラップを拭き掃除。
水洗いもできますが、全然汚れないので軽く拭いて終了(・ω・)
上下フラップがなくなると、こんな感じです。
次は、左右フラップをはずします。
左右フラップは、完全に取り外しできません。
こんな感じで片側が固定されています。
全体を軽く拭いて終わり。
ここには、まだ汚れやホコリがついていたことがありません。
そして、いよいよ・・・
ファンのカビチェック!!
ファンは、左右フラップをはずすと見えるようになります。
全体を軽く拭いて汚れがつかないかチェックをして・・・
凹んでいる部分を綿棒でチェックしていきます!
ホコリやチリがついて、それがカビの元になるようですが・・・
今のところコチラもきれいでした(*´∇`*)
よかったー♪
全てのパーツを元に戻したら、電源プラグをさします。
フィルターの位置が合っていない時は、クリーンランプが点灯するんだとか。
自動で位置あわせが始まります。
クリーンランプが消えたら、本体カバーを開けて“リセットボタン”をおします。
フィルターとダストボックスが正しく取り付けられていない時は、クリーンランプが点滅するそうです。
点滅している時はセットしなおします。
ランプが消えたら、おそうじ完了!
私は、この後、窓全開でしばらく冷房運転しています。
こんな感じのお手入れですが
- 常に嫌なニオイがする・・・
- 鼻がムズムズする・・・
という事はありません。
この状態をキープできるといいんですが、オフシーズンや気が緩んだ時はどうなるかなぁ・・・。
毎年が理想なんでしょうけど、せめて2~3年に1回はプロに分解掃除をお願いした方が安全ですよねー。
いろいろみてみよう。
コチラの記事もあわせてどうぞ♪
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