娘のお友達のママさんが、手作りバスボムをプレゼントしてくれました(*´ェ`*)
バスボムって手作りできるの(゚Д゚`*)!?
どんだけオシャレで器用なの!?とビックリしたわけですが・・・
作り方を聞いたら結構簡単といいますか、かなりシンプルだったんですよね。
子どもと一緒に遊びながら作ったらしいので、我が家もマネして作ってみることにしましたヽ(´∀`*)ノ
手作りバスボムの材料!アレンジも自由自在!?
まずは、基本的な手作りバスボムの材料をみていきましょう!
基本のシンプルバスボム(匂いなし・色なし)の材料は、こんな感じでした(・ω・)
<手作りバスボムの基本材料>
- 重曹
- クエン酸
- 片栗粉・コーンスターチ・塩のいずれか
- 水
たったこれだけ(*´д`*)
これで、白色のシュワシュワするバスボムが作れるんだとか。
シュワシュワするだけだと物足りないという方は
- 精油(エッセンシャルオイル)で匂いつけ
- 食紅で色づけ
- ドライフラワーをプラス
するなど、アレンジもOKとのこと(・∀・*)
材料は、100円ショップでも購入できますが・・・
肌がデリケートな方は、掃除用よりも食品用の重曹とクエン酸を使った方が良いようです。
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びっくらたまごみたいに、中に何か入れても楽しそうですねw
娘は、肌にあわないので使えないんですよね(´・ω・`)ションボリ
基本の作り方は、
- ①材料を測る
- ②測った材料をしっかり混ぜる
- ③水を加えて混ぜる(塩バージョンなら使わなくてもOK)
- ④型などに入れ乾燥させる
分量は、
- 重曹 2
- クエン酸 1
- 片栗粉・コーンスターチ・塩 1
というものが多いようです。
材料は「2:1:1」と覚えやすいのが嬉しい。
どれが2なのか覚えておけば、作るたびにチェックしなくて良いですね(*^^*)
赤ちゃんや乳幼児の精油入りバスボムはNG!?
お気に入りの精油がなければ、少量タイプのお試しセットでお気に入りを探しながらバスボムを楽しむのもいいですね♪
でも、アロマテラピーやエッセンシャルオイルって難しくないですか(・ω・)?
私は、アロマを楽しむ習慣がありません。
なので、「いいにおいがする」「お風呂に入れたりマッサージにも使える(ものもある)」程度で、基本知識は全くなし。
長女の肌が少しデリケートなこともあり
- 子どもにエッセンシャルオイル(精油)を使ってもいいのか?
- お風呂に入れても大丈夫な精油ってどんなタイプ?
などが気になったので、ザックリと調べてみました。
・乳幼児3か月〜7才未満:濃度0.1〜0.3%(安全な精油で)
・入浴(沐浴)に精油を使用する場合は、必ず植物油や基材で希釈すること。
引用元:http://www.sbfoods.co.jp/(現在閲覧できません)
とありますが、正直ここまでしては・・・と思ったり(・ω・;)
他の何かで代用するか、入れないという選択肢がでてきてしまうめんどくさがりな私。
(自分が使うなら全然気にしないんですけどね)
オイルによっては、お風呂に向かない(肌への刺激が強い)ものだけでなく・・・
子どもや妊娠中にはNGというのもあるんだとか。
エッセンシャルオイルは、しっかりと使い方を把握して使いこなせれば素晴らしいんでしょうけど、大雑把な私は手を出さないほうが無難でしょうね~(;´Д`A “`
サイトによってNGオイルの内容も違うことがあり、ますます手を出しにくくなりました( ´艸`)
安全で楽しいだけじゃない!こんな効果も期待できる
市販品のバスボムや入浴剤は、肌の弱い人や子どもには刺激が強すぎることも(´・ω・`)
そんな時は、手作りバスボムで好きな材料を選んで手作りしてみましょう♪
長女は、入浴剤やバスボム好きなんですが・・・
肌のバリア機能が少し弱いらしく、かなり選んで使っているんですよね(;´Д`A “`
子どもに合った材料で、簡単に手作りできるなら思う存分楽しんでもらえるので嬉しいです♪
匂いや色のないバスボムは、大人には物足りなさがあるかも知れませんが・・・
好きな形のシュワシュワするバスボムがあるだけで、テンションがあがりますよね♪
遊びの1つとして、一緒に作りたいです(*^^*)
クエン酸と重曹が入ったバスボムを使えば、炭酸風呂になります。
自家製の炭酸風呂を楽しむ方法も話題になりましたよね。
日本で炭酸泉といわれている温泉は
- 1リットルに対して炭酸ガスが0.25g以上溶けたもの
と定義されているとのこと。
これって、実際どのくらいなの?
手作り炭酸風呂だと基準を満たすの?
と気になるところではありますが、測定するのも・・・ですね(^^;)
測定グッズはありますが、購入してまでは・・・
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炭酸泉の効能は
1.皮膚表面に目に見えないほどの細かい気泡炭酸ガスがつきます。
2.炭酸ガスが皮膚から吸収されると、毛細血管が開いて多くの血液が下がります。
3.毛細血管が開くことにより末梢血管が減少するので、血圧が下がります。
4.血圧循環の改善により疼痛物質や老廃物を効率よく排除します。
5.自律神経へ直接作用することにより(脈拍数の減少など)リラックス効果が得られます。
6.血圧循環の増加により新陳代謝が活性化します。
7.弱酸性の水質(PH4.5)なのでアストリゼント効果(肌の引き締め)でお肌すべすべの美容効果も期待できます。
引用元:http://midorinoyu.net/
などが紹介されています。
内容が重複する部分もありますが
- 汚れを落とす
- 脱臭作用
- 血行促進作用
- 発刊作用
<クエン酸>
- 血行促進作用
- 肌の角質をきれいにする美肌作用
<重曹+クエン酸>
- お風呂の汚れがつきにくくなる(とれる)
- ぬめりがつきにくくなる
などの効果も期待できるんだとか。
自分で用意した材料で子どもと一緒に手作りしたバスボムで、(100%でないにしても)炭酸風呂を楽しめるならいいですよね(*´∇`*)
毎回コーンスターチや片栗粉を入れて入浴したくないけど、炭酸風呂に入りたい・・・という場合は、重曹とクエン酸の粉末をお風呂に入れて入浴しましょう。
コチラの記事もあわせてどうぞ♪
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>>手作りバスボムはシリコン型以外もきれいにできる?ゆでたまご型と製氷皿で挑戦!
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