手作りバスボムを作りたくて、我慢できなかった娘。
材料を確認してみたところ
- 重曹とクエン酸は食品用のものが良い
- 子ども用には精油は避けた方が良い
とのこと。
自宅にあるのが掃除用の重曹&クエン酸だったので、お風呂用は断念。
作り方を確認しながら、試しに作ってみることにしました(*^^*)
私たちにもシュワシュワするバスボムが作れるでしょうか・・・?
重曹・クエン酸・塩でシンプルなバスボムを作ってみた!
バスボムの材料は、コチラで紹介したものが一般的。
本当は、食品用の材料をそろえて作りたかったんですが・・・
自宅にある掃除用の重曹とクエン酸で試しに作ってみることにしました。
今回作るのは、あくまでも手順と水の混ぜ方の確認用。
実際には使いません。
片栗粉とコーンスターチがなかったので、塩を使ったバスボムを作っていきます。
まずは、材料。
重曹・クエン酸・塩で作るバスボムのレシピと作り方は、コチラを参考にしました。
今回は、お試しということで・・・
<分量(カッコ内は参考レシピの分量)>
- 重曹 25g(100g)
- クエン酸 12.5g(50g)
- 塩 12.5g(50g)
で作りました。
これで、100円ショップで購入したシリコンリンゴ型のリンゴ4つ分でした。
作り方は
- ①材料を測る
※今回は、重曹・クエン酸・塩
- ②測った材料をしっかり混ぜる
※ここでしっかり混ぜないときちんと発泡しなくなるんだとか
- ③水を加えて混ぜる(塩バージョンなら使わなくてもOK)
※一気に入れると発泡しはじめてしまい失敗作になる
※水が足りないとしっかり固まらない
- ④型などに入れ乾燥させる
※半日~1日が目安
となっています。
塩バージョンは、手で揉みこんでいくと塩がほどよい感じにしっとりさせてくれるんだとか。
「スプレーを使っても上手にできない(発泡してしまう)・・・」
という方は、ベースを塩バージョンにしてみると良いかも知れません(・ω・)
今回は、作り方の手順と加減を確認したかったので・・・
塩バージョンですが、水を加えて作ってみました。
では、早速作っていきます!
今回使ったのは、掃除用の重曹とクエン酸。
子どもや肌の弱い方は、食品用推奨。
我が家も実際に使うものは食品用で作ります。
(今回は、あくまでも手順の確認用として作っています)
塩は、自宅にあったものを使いましたが、しっとりした感じの塩を使うとまとまりやすいとのこと。
サラサラの塩を使う場合は、水を使ったほうがまとめやすいのかも。
計量しました。
ここでしっかりと混ぜておかないと、しっかり発泡しないんだとか。
混ぜるのを兼ねて、すり鉢を使ってみました。
効果のほどは・・・微妙?
どうでしょうか?
乳鉢じゃないと全く意味がないかな(^^;)
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しっとり系の塩なら、水を足さずに作れるようですが・・・
今回使ったのはサラサラ系の塩だったこともあり、水を足して作ってみることにしました。
霧吹きで水を足す時は、プシューーーっと長くやってしまうと、すぐに発泡がはじまってしまうとのこと。
シュッ→即混ぜるのスピードが必要。
子どもと一緒に作る時は、この工程だけは大人がやった方がよいかも知れません。
こんな風に手でギュッとやってまとまればOK。
型に入れたり丸めたりして、乾燥させます。
今回は、試作品ということで早く乾燥して欲しかったので小さくつくりました。
すぐに型から出すという作り方もありましたが、崩れそうだったので少しそのまま放置してから取り出しました。
カチカチ!
しっかり固まりましたヽ(=´▽`=)ノ
はじめて作ったので、ちゃんとシュワシュワするのか気になります。
今回つくったバスボムは、試作品なので早速シュワシュワするのか確認してみましょう( ´艸`)
まずは長女に入れてもらいました。
おお!!
ちゃんとシュワシュワしています♪
2つめは、次女に入れてもらいます。
しっかりシュワシュワ。
バスボム作りは、成功したようです(´▽`)
食品用の重曹とクエン酸を購入して、バスボム作りを楽しみたいと思います♡
友チョコの変わりやホワイトデーにもオススメ(*´∇`*)
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