コチラの記事で紹介したミニサイズのバスボム(シリコン型)は、大成功でしたヽ( ´¬`)ノ
すぐに食品用のクエン酸と重曹を注文。
その後、インフル祭りが開催され、バスボム作りは中断(;´Д`A “`
色々落ち着いたので、自宅用のバスボムを作ってみることにしました!
ガチャガチャのケースがなかったので、プラスチック製の型やケースで作ってみました。
色んな型でバスボムを作ってみよう!
前回は、どんな感じなのか試しに作ってみただけなので、少量で作りました。
今回は、基本量で作っていきます!
食品グレードの重曹とクエン酸。
そして、塩。
使った塩はサラサラしたタイプなので、霧吹きで水分を調整します。
あとは、スケールと器&ヘラ。
コチラで紹介したシリコン型の匂い。
「シリコンゴムの匂い消しに重曹が効果的なら、バスボムを作ればいいんじゃないか?」
と思いましたが・・・
もう気にならなくなってしまったので、次回購入することがあればやってみたいと思います(・ω・)
今回は、
- ドラえモンのゆでたまご型(100均)
- ドラミちゃんのゆでたまご型(100均)
- 球体の製氷皿(100均)
- プーさんの製氷皿
の4種類で作ってみます。
ゆでたまご型以外は、以前から自宅にあったもの。
あまり使っていないので、活用方法を模索中なんです(^^;)
プーさんの製氷皿は、首の部分が細いので・・・
氷をとりだす時に頭と胴体が割れてしまい、残念な感じに(´д`、)
バスボムでも同じ結果になりそうですが使ってみます!

- 重曹 100g
- クエン酸 50g
- 塩 50g
(手順確認の時は、材料を1/4にして作りました)
今回は、一般的に見かける分量で挑戦です!
前回よりもかなり多いので、しっかりできるか気になるところ・・・
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ペットシーツ(トイレシート)の上で作業しました。
何かと使えて便利( ´艸`)
しっかり混ぜ合わせて・・・
霧吹きで水をかけながら混ぜて、しっとりさせていきます。
前回よりも量が多かったので、水の量も増えました。
いつシュワーーー!っと始まるのかドキドキしながら、霧吹きで水分調整。
この位でやめてしまったんですが、もう少し多くても良かったと思います(・ω・)
(前回の方が、固くてしっかりしていました)
ボールの中には、ガチャガチャなどに入っていた人形をイン!
※素材によっては変質してしまうことがあるとのこと。
この型で先ほど混ぜ合わせたバスボムの材料を使いきってしまったので、もう1回作りました。
追加分でプーさんとドラえもん&ドラミちゃん。
しばらく放置します。
まずは、球体から取り出してみます!
あ・・・(´・ω・`)ションボリ
ちょっと水分が足りない&量が少なかったみたいです。
上下共にもっとギュウギュウに詰め込むべきだったようです・・・。
きれいな球体になったものは、1つもありませんでした。
3/4~半球という感じ。
理想は、コチラの記事で紹介した球体だったんですけどねー。
グリセリンは使いたくないんですよね。
ガチャガチャのケースならきれいにできるかな?
次は、問題のプーさん製氷皿。
これは、片面しか材料を入れていません。
取り出してみると・・・
あ、やっぱりw
ですよねー( ´艸`)な感じでした。
氷もこんな感じなんですが、上手に取り出すコツってあるんでしょうか?
1つだけ割れなかったプーさん!
最後は、ゆでたまご型のドラえもん&ドラミちゃん。
球体にならず(´・ω・`)ションボリ
コレも水分が足りず、量が少なかったんでしょうか?
触った感じは、球体のよりもカチカチなんですけどねーo(´^`)o
今回は、こんな感じのバスボムになりました。
とりあえず、使い切ってからまたチャレンジしたいと思います!
形になっているものは、ラップで包んでマステで留めて・・・
保存容器へ(・ω・)
壊れたバスボムとこぼれたバスボムは・・・
そのままお風呂に入れるか、くずしてお風呂掃除にでも使います。
シリコン型の大きいタイプはわかりませんが・・・
小さいサイズのバスボムをシリコン型で作った方が、失敗しにくいかもしれません。
コチラの記事もあわせてどうぞ♪
>>バレンタインやホワイトデーにもオススメな手作りバスボムのアレンジ!肌が弱い人にはシンプルに☆
>>基本の作り方と材料(重曹・クエン酸・塩)でシンプルなバスボムを作ってみた!
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