プリキュアアラモードにも影響をうけ、今まで以上に料理やお菓子づくりに夢中の娘たち。
興味のあるうちに色々やってみよう!ということで、今日はチーズケーキに挑戦(´ω`)
ボトムがめんどくさい&各自デコレーションを楽しめるよう、ボトムなし・カップ入りでも作れるレシピを探して・・・
ベイクドチーズケーキ好きの長女と・・・
レアチーズ好きの次女がどちらも楽しめるよう、レアとベイクドが食べられるチーズケーキにしました♪
そういえば、本物のチーズケーキを娘たちと作るのは初めてだったかも(・ω・)
ボトムなし&カップでベイクドチーズケーキ&レアチーズケーキを作りました!
コチラが今回使ったベイクドチーズケーキ&レアチーズケーキの材料。
参考にしたレシピは、コチラ↓
濃厚★リッチなWチーズケーキ by ..kys..
娘たちが生まれる前に作った事があって、かわいくておいしかったので一生懸命さがしました( ´艸`)
まだ掲載されていてよかったw
レシピの画像は一口サイズのカップベイクドチーズケーキに、レアチーズケーキを搾り出しているんですけど・・・
ちょっと娘たちメインで作るには難しそうということで、ベイクドチーズケーキの上にレアチーズケーキをのせることにしました。
購入したクリームチーズは200g入りだったので、デコレーション(トッピング)用のレアチーズケーキの分量を変更しました。
砂糖をてん菜糖に変えてレシピより少なくしています。
■ベイクドチーズケーキ
- クリームチーズ 125g
- てん菜糖 30g
- 生クリーム 100cc
- レモン汁 15cc
- 卵 1個
- 薄力粉 13g
■レアチーズケーキ
- クリームチーズ 75g
- てん菜糖 18g
- 生クリーム 60g
- レモン汁 18g
- ゼラチン 3g
計量を済ませた状態で、作業を娘たちにバトンタッチ!
それでは、作ってもらいましょう(*^^*)
●ベイクドチーズケーキを作る●
やわらかくしたクリームチーズにベイクドチーズケーキの材料を全て入れて混ぜると書いてあったので、何も考えずに一気に入れてしまいましたが・・・
娘たちが一気に混ぜるのは少々大変だった様子。
クリームチーズに砂糖を入れてよく混ぜてから、液体系を入れた方がやりやすかったでしょうね(;´Д`A “`
次回は、砂糖を混ぜてから少しずつのばすイメージで材料をいれようと思います。
混ぜるのは大変だったようですが・・・
こぼすことなくベイクドチーズケーキの生地完成♡
完成した生地をオーブンOKのカップケーキ用カップにいれていきます。
これも娘たちにやってもらいました。
こぼしたりあふれたりするだろうなーと思っていたんですが、予想よりもかなりきれいに入れられました(*^^*)
170℃に余熱しておいたオーブンで焼いていきます。
(ホールケーキとミニカップの焼時間は、レシピで参考時間を確認できます)
ホールケーキの焼時間まで設定して
- 25分
- 30分
- 35分
- 40分
で竹串を刺して確認しましたが、35分までは結構ベットリめの生地が付いてしまいました。
30分以降はアルミホイルをかぶせて焼きましたが・・・
ほんの少しだけ表面が乾燥気味?
(食べたら全然問題なしでした!)
次回は、色々調整してみよう。
これでベイクドチーズケーキが完成(*^^*)
娘たちはすぐに食べられると思っていたようで、かなりソワソワしていましたがまだ完成ではないのですよ。
●レアチーズケーキを作る●
ベイクドチーズケーキを焼いている間に、レアチーズケーキを作りました。
参考にしたレシピのように搾り出したかったんですが、娘たちがやりやすいように固めたものをすくってベイクドチーズケーキにのせてもらうことにしました(・ω・)
ベイクドチーズケーキを作る時に、材料を一気に入れたら混ぜにくそうだったので・・・
やわらかくしたクリームチーズ&砂糖(てん菜糖)をしっかり混ぜてから
生クリームとレモン汁を加えて、混ぜてもらいました。
娘たちは順番に入れていく方がやりやすかったようで・・・
ゼラチンもダマになることなく、きれいでなめらかなレアチーズ生地が完成♡
スプーンですくってベイクドチーズケーキにのせてもらうので、ボウルのまま冷蔵庫へ。
●ベイクドチーズケーキをレアチーズとイチゴでデコレーション●
ベイクドチーズケーキが冷えたので、デコレーションして完成させます!
とってもなめらかにできたレアチーズ♡
スプーンですくってベイクドチーズケーキにのせたら
- イチゴ
- ピック
で各自デコレーションしてもらいます。
“夢の香苺(長崎県産)”というとっても立派なイチゴをいただいたので、デコレーションにつかいました(。-_-。)
このイチゴがのせられるよう、カップケーキサイズにしたんです。
このイチゴ、とっても大きいんですよね。
どのくらい大きいかというと・・・
爪楊枝と並べると大きさが伝わりやすいですかね?
とっても大きくてみずみずしいおいしいイチゴでした(*´Д`*)
ピューレにしてイチゴレアチーズにするのは・・・ということで、そのまま使うことにしました。
(ひなまつりシーズンなのでピンクのケーキも良かったんですけどね)
ヘタつきのままサッと洗って水気をとってカット。
セリアとキャンドゥに行きましたが、ひなまつり用のピックがなかったのでコチラにしました。
イチゴとピックを自由に飾ってもらった結果、このようになりました。
↓長女
↓次女
右側は、「パパのくるま」というテーマらしい。
5つできたので、私も1つデコレーションすることになりました。
↓私
手順は本当に簡単で、ほとんど娘たちにやってもらいました( ´艸`)
“切るように混ぜる”とか“もったりするまで混ぜる”という感覚的な部分が少ないので、結構あずけっぱなしでした。
娘たちも「(手伝ったのではなく)自分達で作った」と大満足でした。
娘たちは完成後すぐに1つずつ食べて、明日夫と一緒にもう1つ食べるとはりきっています。
(私はダイエット中なので私作を夫が食べます)
トラックバック URL
https://mancystyle.com/cheese-cake/trackback