クーピーを授業中の色ペン的な用途でも使う事があるようで、鉛筆と同じ力加減で使って折れてしまうようなんです。
(自宅用も時々折りますけど・・・)
『温めてくっつけたクーピー』の時よりも更に真ん中あたりで折れているので、そのまま使うには短すぎるんですよね(;´∀`)
結構な頻度で折って帰ってくる事が続きましたので、今後使いそうな色の単品ストックも購入しつつ・・・
前から気になっていた鉛筆ホルダー(えんぴつ補助軸)を試してみることにしました(・ω・)
ある程度の長さは必要ですが、折れてしまったクーピーも復活したので自宅用で活用しています♪
新品のクーピーが折れないよう鉛筆補助軸えんぴつホルダーをつけてみました!
100均(ダイソー)で「鉛筆補助軸」という鉛筆ホルダーを購入しました。
娘だけでなく私自身も使ったことのないアイテムなので、使い心地(持ち心地・握り心地)も気になります。
短くなった鉛筆につけて使うというのが正しい使い方ですが・・・
クーピーも入りそうだったので、つけてみたかったんです。
鉛筆用に欲しいと言われていた「プニュグリップ(鉛筆用グリップ)」も試してみることに(・ω・)
新品クーピーと折れたクーピーに鉛筆用グリップ
●新品クーピーに鉛筆用グリップ●
購入したのは、「プニュグリップ」という鉛筆用のグリップ。
鉛筆の持ち方はおかしくないので必要ないと思うんですけど、一度使ってみたいんだとか。
(鉛筆の芯は折ってこないんですけどね)
次女は微妙な時があるので、購入しても無駄にはならないでしょう (〃´o`)
右手用と書いてあるので、左手用もあるのかな?
新品(折れていない)のクーピーにつけると、何もつけていない時より折れにくそうです。
力が入りすぎているであろう真ん中あたりへの負荷がかなり軽減されます。
(授業中のテンションで鉛筆から持ち替えたらどうかなー?)
筆箱に入れて使う、自宅で使うならこれでも十分かも知れませんが・・・
クーピーセットのケースには入りません。
鉛筆につける時よりもギチギチですべりにくいです。
無理やりやろうとすると折れそうになるので、使う時に子どもが付け替えるのは難しいと思います。
●折れたクーピーに鉛筆用グリップ●
折れたクーピーも試してみましたが・・・
そのままだと・・・
予想通りこうなります。
接着した部分の補強に使えたらいいなーと思ったんですが、そこまで上がっていかない(;’∀’)
・・・持ちにくそうだけど。
新品クーピーと折れたクーピーに鉛筆ホルダー補助軸
鉛筆ホルダーは、太さがどうなのかなー?と悩んだんですが・・・
使えなかったら短くなった鉛筆用にしよう。
はじめて使うのですが、どの商品も使い方やサイズはだいたい同じなのかな?
使い方は、シンプル。
鉛筆で試してみると・・・
こんな感じ!
初めてでもサクっとつけられました。
マステや自作ラベルシールを巻いたらいいかな(〃艸〃)?
画像のクーピー色が統一されていませんが、試してみたので気になる方は見てみてください。
●新品クーピーに鉛筆ホルダー補助軸●
一部のクーピーを筆箱に入れて持ち歩くのが一般的なのか分かりませんが・・・
放課後イベント?などに使ったり、宿題用に数本持ち帰る事があるんですよね。
持ち歩いているだけでも折れやすくなっていそうですし・・・
クーピーを筆箱に入れ続ける時期限定で、鉛筆ホルダーを使えば折れる回数を減らせそうですよね。
(ホルダーはこのままだと嫌がりそうですけど)
自分でできればいいんですけど、その場で入れ替えたりするのはどうかなー。
ホルダーを緩めただけだと、削れながら入っていく感じなので・・・
ねじ棒と本体をセパレート。
本体の方にクーピーを入れて・・・
ねじ棒をつけるとこんな感じ。
ほぼ未使用の新品だと先端が少し出すぎてる感がありますけど、折れることはなさそうです(〃艸〃)
●折れたクーピーに鉛筆ホルダー補助軸●
同じやり方で、↑画像の折れたクーピーもつけてみました。
コレはいい!!
しっかり止まるので、書いている最中に中に入っていくこともありませんでした。
マステよりコストがかかりますが、安定感は確実に鉛筆ホルダーかと。
折れてしまったクーピーは、鉛筆ホルダーに入れて自宅用にしよう。
かわいいラベルシールを作らなくちゃ(。-∀-)
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