長女が、スキー授業で使うかも知れない(使いたい人だけあれば良い)ということで・・・
「もしかしたら使うかも知れない。」
という程度の気持ちでスキー用の汗取りタオルを作ってみました。
家にあった新品の100均タオルがマイクロファイバータオルだったので、本気で使いそうだったらガーゼタオルで作り直そうかな。
作り方の説明になっているかどうか微妙なところですが、ゆるゆる作った工程の画像とザックリした説明を紹介します。
まぁ、そうだよね。という感じの作り方ですが、参考になれば幸いです(。-_-。)
100均フェイスタオルでスキー授業用のインナータオル・汗とりタオル作ってみました
子どもの頃の記憶を頼りに、スキー授業用の汗とりタオルを作ってみました。
ミシンを使っていますが・・・
ほつれてこないよう頑張って篝縫いすれば、完全手縫いでもいけますよね。
当時も販売されていたのかどうか分かりませんが、既製品もあるんですね(´・∀・`)ヘー
初売りで某スポーツショップに行ったら、ちょうどよいサイズが欠品していたので購入予定の方はシーズン初めにサクっと買っておいた方が良いかも。
「汗とりタオル」でも通じるようですが、「インナータオル」という呼び方の方がメジャーなのかな?
長女は乾燥肌&肌が強い方ではないので、そのまま使うか作り直すか分かりませんが・・・
とりあえずで作っても作り方は同じだと思う(というかこれしかない?)ので、参考程度にどうぞ。
●材料と道具●
今回使ったのは
- フェイスタオル
- ふちどりテープ(ニット)
※首回り用 - ふちどりテープ
※ネームタグとして使用
と
- ミシン
- 針&糸
- ハサミ
- 紙(型紙)
です。
型紙はあってもなくても、むしろなくても(/ω\)
カットした部分の補強と着用感を良くするためふちどりテープを使いましたが、これもなければなくてもいいんじゃないでしょうか。
大勢の中でもすぐに自分のだと分かるように、子どもの好きなタオルで作るのもいいですよね。
フェイスタオルを使ったインナータオル・汗とりタオルの作り方【適当】
●①タオルを半分に折って首の部分をカットする●
フェイスタオルを半分に折って頭を通す部分(服のように着る)をカットするんですが・・・
子どもの頃、私を含め当時の友人たちみんなが「なぜ・・・」と思っていたことが一つあるんです。
それは、
「前後重ねて半円に切ったら丸く穴が開いて、前にズルズル下がってくるんだよなぁ。」
です。
これね、もう、本当に気になるんですよねー。
動いているうちに前がだらーんと長くなってきて、後ろが短くなっちゃうんですよね(;´∀`)
ということで、背中側はほとんどカットしないことにしました。
まっすぐだとそれはそれで不具合がありそう(見える・擦れるなど)なので、少しだけカーブ。
左右対称にしたかったので型紙を当てていますが、ダイレクトにいける方は型紙なしでどうぞ(*´∀`)
●②端の処理をする(ふちどりテープをつける)●
ふちどりテープをつけずに、端の処理をして完成でもいいと思いますし・・・
あえてのカラー糸で、縫いっぱなしじゃない感を出しても良いと思います。
刺繍糸などでブランケットステッチしてもいいかな(・ω・)?
普通のタオルの場合は、このままふちどりテープに進めそうですが・・・
マイクロファイバータオルを使ったので、それはもうポロポロ落ちてくるんですよね(;´・ω・)
ということで・・・
ミシンで直線縫いしたり・・・
かがり縫いしたり・・・
さらにかがり縫いしたいりして、これでもか!というくらいほつれてこないようにしてみました。
普通のタオルにふち取りテープをつけるなら、ここまでやらなくても良いと思いますが・・・
マイクロファイバータオルだったので、ポロポロが落ちてこなくなるまで3回やりました。
端の処理をしてからふちどりテープをつけたら完成!
作り方というほどのものではないですけど、こんな感じです。
家にあったもので作ったので、カラーがアレですが・・・
全体像は、こんな感じになっています。
学校で使う事を想定して、名前を書くためにタグもつけました。
うーん、やっぱりガーゼタオル買ってこよう。
ミシンと裁縫セットを出したついでに、新しく買ったニット帽や手袋・ネックウォーマーの紐づけや体育帽子のゴムの調整もしました。
細々した準備が終わってスッキリ(*´Д`*)
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