『小学ポピー1年生』と『Z会小学講座1年生』に続きまして、長女リクエストの『進研ゼミ1年生』を簡単にチェックすることにしました(・ω・)
長女のお友達で一番利用者が多いのが、ベネッセの「こどもちゃれんじ」。
そのまま小学1年生用の「小1講座」に移行する人と、塾や他の教材や習い事に切り替える人など様々でした。
娘がチャレンジをやってみたいと言うなら、進研ゼミから試してみたらいいと思っているんですが・・・
- 紙メインの「チャレンジ1ねんせい」
- デジタルメインの「チャレンジタッチ1ねんせい」
のどちらにするか迷います。
「やる気を育てる」をメインにするなら本人がやりたい方を選ぶのが正解なんでしょうけど、特徴や内容に紙・デジタル以外の大きな違いはあるのかな?
進研ゼミ小1講座「チャレンジ1ねんせい」と「チャレンジタッチ1ねんせい」の違いは何?
「チャレンジ1ねんせい」と「チャレンジタッチ1ねんせい」の特徴を簡単にチェックしてみたいと思います。
●チャレンジ1ねんせい●
「チャレンジ1ねんせい」は、紙中心の教材が毎月届く通信教育。
教科書対応の紙テキストを中心に勉強して、
- 基礎から応用までの学力
- 学習習慣づくり
に最適な教材になっているとのこと。
「ちゃれんじ1ねんせい」は
- 小学校の教科書にあわせた教材が届く
- 教科書に合わせたちょうどよいレベルの問題内容
- 1回約15分のちょうどよい分量
- 基礎から応用までバランスよく学習できる
- 理解→定着→応用の学習サイクルを身に着ける
- 新学習指導要領対応(思考力・英語)
- 理科・社会につながるよう好奇心を育むための情報誌や教材が届く
という特徴があるんだとか。
自分が小学生だった頃とは色々違うので、イメージしにくいことがたくさん(;´∀`)
親が情報収集して上手に備えて導けるのが理想的だと思うんですが、現実的になかなか難しいですよね。
今まで特に考えていなかったんですが・・・
そういう意味でも(塾に行かないなら)通信教育を利用しておいた方がいいのかなーと思いはじめました(;・∀・)
「チャレンジ1ねんせい」の詳細はコチラ↓
※各教材の詳細やサンプル画像・年間スケジュールなどもあり。
●チャレンジタッチ1ねんせい●
「チャレンジタッチ1ねんせい」は、専用端末を中心にした通信教育。
デジタル学習のみではなく、紙の教材やサポートもあるとのこと。
専用端末(タブレット)を使って
- 見て、聞いて、動かせる体験型の学習
- 毎日楽しく勉強できる
に最適な教材になんだとか。
「ちゃれんじタッチ1ねんせい」は
- 教科書に沿って「考え方」から理解できる授業が配信される
- デジタルなので動きや音声で解説してくれる
- 1回約15分のちょうどよい分量
- やる気に合わせて応用問題にも取り組める
- タッチペンで書き込みながら勉強できる
- 文字の書き順やとめ・はねをその場でチェックしてくれる
- 特別アプリや特別教材で五感を使って楽しく勉強できる
- 添削指導・テキスト教材あり
- 新学習指導要領対応(思考力・英語)
などの特徴が紹介されています。
タブレットは
- 右利き・左利きの両方に対応
- インターネットにはつながらない
- 教材をダウンロードすれば無線LAN環境がない場所でも学習できる
とのこと。
「チャレンジタッチ1年生」の詳細はコチラ↓
※各教材の詳細やサンプル動画・年間スケジュールなどもあり。
紙とタッチで迷った時の選び方のポイントや料金・資料請求について
年間スケジュールをザっと見比べてみたんですが、紙とタッチの違いはタブレットで勉強するかどうかだけじゃないんですね。
これは迷う。
迷いますね(;´・ω・)
同じように迷う方も多いようで、公式サイトのFAQに選び方のポイントが書かれていました。
※チャレンジ1ねんせいは「オリジナル」、チャレンジタッチ1ねんせいは「チャレンジタッチ」という呼び方で区別するようです。
ザックリまとめると・・・
- 自分でじっくり考えながら取り組む
- 紙に書いて学習する
- 「赤ペン先生の問題」が毎月ある
- 記述が苦手な子どもにおすすめ
- 体験教材が豊富
- 実体験をすることが好きな子どもに向いている
<チャレンジタッチ1ねんせい(タッチ・チャレンジタッチ)>
- 動画や音を交えたデジタル学習が中心
- 直感的に学ぶことが好きな子どもにおすすめ
- 考える工程を細分化して説明
- 覚えることが苦手な子どもにおすすめ
- 何度も繰り返せるアプリがある
- アニメやゲームが好きな子どもに向いている
とのこと。
本人が選びそうなのは、「チャレンジ1ねんせい(オリジナル)」かなー。
学習スタイルは途中で変更できるようですが・・・
2018年4月25日までの申し込みだと、専用端末(タブレット)が無料なんですよね。
※申込日によってタブレット代が必要になる場合あり
通常は最短で2か月間の受講が必要ですが・・・
2018年4月5日までの入会者限定で、1か月(4月号)のみ受講することも可能とのこと。
※解約(退会)には、指定日までに電話連絡が必要
※解約時にタブレット代の請求なし
とりあえず、本人に何も言わずに見せてみよう。
料金は、毎月払いで3,343円。
※半年払い3,014円/月、1年払い2,705円/月
2018年2月28日までに入会申込すると「入学直前準備セット」がもらえたり・・・
友人や兄弟などからの紹介(要会員番号)なら、それぞれにプレゼントももらえるんだとか。
「入学前準備セット」と「紹介プレゼントの詳細は公式サイト上で確認できます。
⇒申し込みしました(2018.3.6追記)
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