次女の髪の毛も結べるようになって、2人分のヘアゴムが必要になってきました(・ω・)
雑貨屋やヘアアクセコーナーでは、すでに
「これがかわいい」
「私はこっち」
「色違いにしよう」
と女子トークがとまらない様子(^^;)
今までは購入したヘアゴムだけでしたが・・・
子ども達と相談しながら、一緒にオリジナルヘアゴムを作るのも楽しそう( ´艸`)
上靴にくるみボタンをつけたら、すっかりハマってしまった長女のために、くるみボタンのヘアゴムにチャレンジしようと思います。
今回は、くるみボタンの作り方をチェック!
100均で買える“くるみボタンを作るキット”が便利そうなので、違いも確認してみました。
“くるみボタンキット”は100均でも買えるけど、作りやすさに差があり!?
“くるみボタンキット”は手芸店だけでなく、100均(セリア・ダイソー・キャンドゥ)でも購入できるんだとか。
まだまだ全て自分のペースで進められない現状では、やってみようと思ってもお蔵入り・・・
なんてことも少なくないんですよね(;´Д`A “`
100円で買えるなら
「ちょっとやってみようかな・・・」
と言いやすい(ノ∀`●)
ダイソーの“くるみボタンキット”は、型紙と専用打具入り。
充填用(型紙と専用打具なし)もあります。
セリアの“くるみボタンキット”は、台紙をカットして使う型紙が入っています。
専用打具がなく、ボンド等で台座に貼り付けて作るタイプになっているようです。
貼り付けて作るタイプは、
- 作っている最中にズレる
- シワがよる
ということで、ちょっと難しいんだとか。
いつもは、大好評のセリアですが・・・
くるみボタンは、ダイソーの方が評判が良いようです(・ω・)
コートや洋服のボタンなら、しっかりしたものの方が良いでしょうけど・・・
ヘアゴムなら100均のくるみボタンで問題なさそうですね(*´∇`*)
私の手先の器用さ(不器用)を考えると、確実にダイソーだなぁ。
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“くるみボタンキット”でくるみボタンを作る方法
今回は、ダイソーの“くるみボタンキット”を使ったくるみボタンの作り方をチェックしていきます。
使う道具・材料は
- くるみボタン 1セット
- くるみボタン専用打具
- 布
- キルト綿
- はさみ
- 手芸用ボンド
- ペン
- アイロン
キルト綿を使わなくても作れますが、仕上がりをきれいにしたいなら使ったほうが良いとのこと。
基本の作り方は
- ①くるみボタンの柄配置を考えて型紙サイズに布をカットする
- ②ボタンの中心にしたい位置を決めてボタンの外枠を○で囲む
- ②ボタンの外枠サイズにカットしたキルト綿をボンドで貼り付ける
- ③アイロンをかける
- ⑤専用打具(受け皿)にキルト綿を貼り付けた布を置く
- ⑥ボンドを塗り、くるみボタン凹をセットする
- ⑦くるみボタン凹のきわにボンドを塗り、はみ出している布を寄せながら貼り付ける
- ⑧くるみボタン凸をセットし、専用打具(押す方)を使って固定する
※しっかりはまると手ごたえがある
- ⑨専用打具からボタンをそっと取り出す
という手順になってるようです。
作り方は、コチラを参考にさせていただきました。
画像で見たほうが分かりやすいと思います(^^;)
コツを掴めば、不器用な私でもきれいに作れるかな?
セリアの“くるみボタンキット”は専用打具がないので、⑦と⑧の作業に時間がかかるんだとか。
ピン!と張った状態にするのも難しいみたいですね。
くるみボタンを
- ヘアゴムやヘアピン
- 缶バッチ
- アクセサリー(ピアス・ブローチなど)
- ランチボックスバンド
- カーテンタッセル
- 雑貨のアクセント
- 洋服のアクセント
などに使うのもオススメなんだとか。
上靴につけたり、通園バッグにつけてもいいですよね♪
活用法を色々調べてみると面白そう(*´∇`*)
スキマ時間に布をカットして、まとまった時間が出来たら一気に作ろうかなー。
コチラの記事もあわせてどうぞ♪
>>ランチベルトや上履きなど園グッズにも!くるみボタンの活用アイデアがスゴい②
>>レジンとくるみボタンで作るヘアゴムがかわいい♡基本の作り方をチェック
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