コチラで紹介したキッズエプロンの作り方を参考に、手持ちの100均エプロン(キャンドゥ)で新聞紙型紙を作り・・・
それっぽくなるように作った娘用のエプロンを新調することにしました。
私がエイヤーっと工作的な感じで作ったエプロンは、思いのほか大活躍してくれましたが・・・
ちょっとしっかりきれいなエプロンを作れるようになった方がいいんじゃないか(・ω・)?
友人にお願いして、裁縫教室を開催していただくことに( ´艸`)
自宅が離れているので、作り方の画像とポイント解説を送ってもらいました。
届いたのは、“画像を見ただけで作り方がわかる!!”という、ポイントを抑えた工程画像。
これは、保管しておくのはもったいない(`・д・)
ということで!
掲載許可をいただきましたので、作り方を画像付きで紹介します。
(画像も少し加工してみました)
ゴム入り紐の作り方も詳しく聞いてみました(*´∇`*)
子ども用エプロン(ゴム紐)の基本材料&あると便利な道具
<材料・道具(110~120サイズ)>
- 型紙用の紙
- 生地(110cm×100cm)
- ゴム(約85cm)
- チャコペン
- 糸(仮縫い用)
- 針(仮縫い用)
- ミシン糸&針
- ハサミ
- ゴム通し
- ミシン
- アイロン
- アイロン台
~あると便利
- ソーイングゲージ
- パウダーチョーク(チャコペンでもOK)
- ロータリーカッター
- ループターナー
基本の材料・道具は、こんな感じ(・ω・)
ミシン本体やアイロンなど一部画像にないものもありますが、その辺りは省略。
ゴム紐の件でコメントをいただきましたのでコチラにも追記します。
ゴム紐のサイズは
- 4mm6コール
- 7mm8コール
がおすすめとのこと。
今回のエプロン作りには、6コール(約4mm)のゴム紐を使っています。
あると便利!という道具が無くても、エプロンは作れます。
名前だけ見ても分からないので、あれば便利なアイテムをサクッと紹介します!
●あると便利!ソーイングゲージ●
ソーイングゲージを使うと、縫いしろのしるし付けがスムーズにできるんだとか。
さらに!
ボタンホールの抜き型もついているという便利アイテム。
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●あると便利!パウダーチョーク●
パウダーチョークというのは、名前のとおりパウダータイプのチョーク。
プラスチックケースにパウダーを補充して使うため、手を汚さずに一定の細い線が描けるという便利アイテムなんだとか。
ペンシルタイプのように、折れる心配ナシ!削る手間ナシ!で口コミも良いです。
(カラーは4色あります)
こんなアイテムあるんですねー(゚Д゚`*)
私、鉛筆で書いてたなんて友人には・・・
(チャコペンはあるんですけどねー。削るのがねー。)
補充用のパウダーは、コチラ↓
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●あると便利!ロータリーカッター●
ロータリーカッターは、布も切れちゃうカッターなんだとか。
布以外にも色々切れちゃうという、かなり便利なアイテム。
洋裁以外のジャンルでも幅広く活躍するので、DIYに興味のある人なら色々使い道がありそうですね(*^^*)
ハサミで布を裁断するよりも早くてきれいにカットできるので、かなりオススメとのこと。
ただし!
立てて使うカッターなので、カッティングマットが必要とのこと。
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●あると便利!ループターナー●
ループターナーは、今回ゴム紐作りに使います。
(筒状の布を返す時に使う)
おお!これは便利w
このゴム紐部分の返しで、かなり苦戦したんですよね(;´Д`A “`
(編み棒使ってチマチマ押し出しました)
便利な道具があるんですね。
ループターナーいいなぁ(。-_-。)
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今回は、110~120サイズのキッズエプロン(ゴム紐・結ばない)作りに、必要な材料と道具を紹介しました。
必要な布のサイズは、110cm×100cm!
店頭で困らないように、これだけはしっかり覚えておきましょう(ノ∀`●)
次回は、エプロンの作り方編①です!
ゴム紐エプロンの作り方シリーズ!
>>幼稚園児が一人で脱ぎ着できるゴム紐エプロンと三角巾の作り方!【エプロン②】
>>幼稚園児が一人で脱ぎ着できるゴム紐エプロンと三角巾の作り方!【三角巾】
コチラの記事もあわせてどうぞ♪
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