インフルエンザやピロリ菌に効果があると話題の「マヌカハニー」。
名前は知っているけど、食べたことはないんですよね(^^;)
次女も1才を過ぎてハチミツ解禁になったので、今年の冬からハチミツのある生活をはじめようかなーと思っています。
せっかく食べるなら、しっかりと効果や摂取方法を確認しておきたいですよね。
育児中なので、特に子どもに対しての活用法や効果が気になります。
購入前にザックリとではありますが、チェックしてみました(・ω・)
マヌカハニーについて
“マヌカハニー”は、ハニーという名前のとおり「はちみつ」の一種。
ニュージーランドに自生する「マヌカ」という木に咲く花の密で作られたハチミツ。
「マヌカ」という名前は、先住民族(マオリ族)の言葉で
- 復活の木
- 癒しの木
という意味があり、樹液や葉を薬として使っていたんだとか。
現在は、“マヌカハニー”の高い殺菌作用が注目されています。
抗生物質と違い副作用がないというのも嬉しい。
(乳児期は蜂蜜NGですので、ご注意ください)
色々な臨床実験や研究もされているそうなので、今後も効果は増えていくかも知れませんね(*^^*)
マヌカハニーの効果は?
まずは、何かと話題の“マヌカハニー”について見ていきたいと思います。
“マヌカハニー”には
- 喉の痛み・鼻のつまり・副鼻腔炎の改善
- 風邪・インフルエンザの予防
- ピロリ菌や消化性潰瘍などの胃腸疾患の改善
- 虫歯・口内炎・歯周病の予防
- 整腸作用
- 創傷・切り傷・火傷の治癒
- コレステロール値の低下
などの効果が期待できるんだとか。
これだけあったら、確かに万能感がありますよね。
“マヌカハニー”と言えば「ピロリ菌」ですが、
- 大腸菌
- 腸球菌
- 消化性潰瘍
- 化膿レンサ球菌
- 黄色ブドウ球菌
などの腸内細菌の殺菌に効果があるだけでなく
- 乳酸菌などの善玉菌の活動を活発化させる
という効果もあるんだとか。
腸内環境は、良いに越したことがありません。
ピロリ菌がいるいないに関わらず、毎日の生活に取り入れたいですね(*^^*)
効果があると言われているものは、どれも気になるものばかり。
ただし、“マヌカハニー”を含む“はちみつ”にはボツリヌス菌が含まれていることもあるため、1才未満はNGとされています。
この他にもあるようですが・・・
中には信憑性のない情報もあるようですので、ご注意ください。
研究が進んで、願望的な効果も認められるといいですね(*^^*)
マヌカハニーの効果的な食べ方(使い方)
“マヌカハニー”には、高い殺菌作用があることで注目されています。
大人でも子どもでも効果は同じなんですが・・・
育児中の私視点で、気になる効果と食べ方(使い方)をチェックしていきます!
まずは、基本的な食べ方をみていきましょう。
結構食べるんですね(・ω・)
食べる時は、加熱せず生のまま食べましょう。
マヌカハニーでピロリ菌を除菌!?
ピロリ菌は、特に気になりますよね。
一般的に5才までに感染してしまうと、ピロリ菌の保菌者になってしまうこといわれています。
稀に大人になってから感染することもあるんだとか。
保菌者になってしまうと・・・
胃のトラブルや病気にかかるリスクが、一気に跳ね上がるとのこと。
(詳細は、コチラ☆)
- 食べ物の口移し
- 食事中の食器やはしの共有
- 飲み物のまわしのみ
などは、ピロリ菌だけでなく虫歯菌にも感染します。
虫歯菌は3才までと言われていますが、ピロリ菌のこともありますので小学生になるくらいまでは警戒した方が良いのでは?
兄弟・姉妹がいるなら、兄弟姉妹間の感染もあります。
とはいえ、保育園や幼稚園などの集団生活がはじまると・・・
その辺りを全く気にしないという家庭もあるわけで。
家庭外での感染はしていると思っていた方が、間違いないのかもしれません。
感染しているかも知れないと想定して、予防や家庭内での対策をした方が建設的。
言い聞かせと家庭内での対策は、しっかり継続しつつやっていくしかありませんね。
ピロリ菌の検査をしなければ、
- そもそもピロリ菌がいるのか?
- ピロリ菌を除菌できたのか?
が分かりません。
自覚症状がない場合は、病院へ検査に行くのは後回しにしてしまいがち。
会社を休む理由も微妙なところですし、子連れで病院に行くのも結構大変ですからね(^^;)
そんな時には、自宅でできる郵送キットもあるんだとか。
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病院の検査でピロリ菌が見つかった場合は、除菌療法でピロリ菌を除菌します。
テレビ等で紹介されている「ピロリ菌は薬で消える!」というやつです。
ただし副作用として
- 発熱
- 下痢
- 発疹やかゆみ
- 軟便
- 味覚障害
などの症状がみられる場合もあるとのこと。
副作用は2~3日で治まることが多いようですが、子どもは特に避けたいですよね(‥;)
“マヌカハニー”を摂取することで、副作用なしでピロリ菌を除菌できるなら利用しない手はありません。
ピロリ菌については、コチラ☆
●効果的な食べ方●
ピロリ菌をメインにした“マヌカハニー”の食べ方は
- 1日3~4回
- 1回あたり5~15ml
- ゆっくりと舐めるように食べる
- 食べた後はすぐに水分を取らない
- 食前(1時間前)と就寝一時間前
参考サイト『All About マヌカハニー』
最初は、1日4回・15ml→徐々に減らすというやり方も推奨されているんだとか。
具体的には、どんな感じで行うのかな(・ω・)
メチルグリオキサール(MGO)という数値が高ければ高いほど、殺菌力が高くなるとのこと。
濃度が高いものを選んだほうが良いそうです。
マヌカハニーで子どもの虫歯対策ができる!?
「ピロリ菌」や「インフルエンザ」への効果は、かなり期待したいところですが・・・
かなり気になるのが「虫歯」への効果。
今のところ虫歯はありませんが、虫歯ゼロのまま成長してもらいたいですからねー(´^`)
虫歯対策・予防として使う場合は
- 歯磨きの後にマヌカハニーをゆっくりなめる
- 歯に塗る
などの方法で効果が期待できるんだとか。
具体的な方法については、コチラをご確認ください。
大人は
「歯磨きの後に!?」
という感じですが、子どもは喜びそうですね( ´艸`)
マヌカハニー入りの歯磨き粉もあります。
風邪やインフルエンザに効く!?
“マヌカハニー”の炎症を和らげる効果が、風邪などの喉の痛みを和らげるんだとか。
風邪をひくと喘息につながってしまうこともあるので、風邪・インフルエンザに対する効果も期待したいところ。
子どもが風邪をひいた時に
- ひきはじめの服薬をできるだけ減らしたい
- 喉の痛みなどの症状をできるだけ和らげたい
などに、効果が期待できるのであれば、積極的に取り入れたいです。
●効果的な食べ方●
風邪をひいた時の“マヌカハニー”の食べ方は
- 生姜湯(ホットミルク・白湯など)と一緒にマヌカハニーを飲む
喉が痛い時は
- 口の中でゆっくりと舐め溶かす
などの食べ方が効果的とのこと。
「ハニードロップレット(UMFマヌカハニー10+)」という、固形タイプのマヌカハニー(のど飴)もあります。
外出先などでも手軽に食べられるのは、嬉しいでですね。
インフルエンザの予防については、毎日摂取することで予防につながるということのようです。
(詳細は、コチラ☆)
塩うがいが、娘の痰の絡んだ咳にかなり効果があります。
しつこく絡んだ痰が、スルッと取れることも(*´∇`*)
痰の絡んだ咳が酷い・痰が取れない時に
- ①塩うがいで痰を取る
- ②マヌカハニーを食べて(なめて)炎症を和らげる
のように、併用したらどうでしょうね(・ω・)
どちらも重複する効果があるので、やり過ぎになってしまうかな?
無防備になりすぎるのも良くないので、本当に酷い時だけ併用みたいな感じとか?
痰の絡んだ咳が続くと良くないので、痰を取って炎症を和らげることができたらかなり楽になりそうですけどねー。
私で実験したいところですが・・・
数年に1度あるかないかで、さらに1晩で治ることがほとんどなんですよね(^^;)
喉が痛くて食事も取れない・・・という風邪や感染症は、未だかかっていない娘たち。
お友達の様子を聞いていたら、本当につらそうなので少しでも楽になるなら食べさせたいです。
甘くておいしいので、テンションあがりそうですね(ノ∀`●)
副鼻腔炎を引き起こすバクテリアも殺菌できる!?
「副鼻腔炎」は、蓄膿症ともよばれています。
厳密には違うものということですが、ピンときやすいなじみの病名で説明されることも少なくないんだとか。
「副鼻腔炎」の症状は
- 痰の絡んだような咳
- 中耳炎
- 鼻水(鼻汁)
などがあるとのこと。
必ず併発するということではないようですが・・・
鼻汁がのどにまわる「後鼻漏(こうびろう)」という症状が、喘息を発作が誘発してしまうんだとか。
(詳細は、コチラやコチラ☆)
これは、しっかり対策しなければいけません。
副鼻腔炎を引き起こすのは、殺菌感染が主な原因となっているとのこと。
アレルギー性鼻炎がある場合は、細菌感染しやすくなるそうです。
こちらも要注意ですね。
喘息もちの娘の場合、風邪かな?と思ったら“マヌカハニー”を継続して摂取した方が良さそうですね(・ω・)
“マヌカハニー”を効果的に使うことで
- 薬を飲まずに済む
- 薬を飲んだとしても比較的短期間で治る
などの効果が期待できるなら、嬉しいです(*^^*)
●効果的な使い方●
副鼻腔炎に対する効果的な使い方は
- 蒸留水
- マヌカハニー
- 重曹
- 無添加の塩
で作った混合物を患部(鼻腔)に塗るというもの。
通常の食べ方にプラスすることで、より効果が期待できるんだとか。
(参考サイト『All About マヌカハニー』)
予防から治療まで幅広い効果が期待できるということなので、
- 副鼻腔炎になりやすい
- 喘息もちなので副鼻腔炎を予防したい
- 副鼻腔炎になりかけている?
という場合に試してみたいですね。
具体的な使い方については、参照サイト『All About マヌカハニー』でも紹介されていますが
『LIVESTRONG.COM』で紹介されています。
(英語ですが、翻訳ツールで内容は分かると思います。)
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