『プリン体と戦う第3のヨーグルト』というキャッチコピーのヨーグルトをご存知でしょうか?
日常的にプリン体を気にしている人なら、すぐに試してみたくなるキャッチコピー(・ω・)
このヨーグルト、一体どうやって乳酸菌と戦うんでしょう!?
サプリメントのように効果的な食べ方やコツがあるんでしょうか?
色々と気になったので調べてみました!
『明治プロビオヨーグルト』について
明治(meiji)のプロビオヨーグルトといえば、
- 明治プロビオヨーグルトLG21
- 明治プロビオヨーグルトR-1
の2商品が販売され、大ヒットしています。
R-1は、インフルエンザなどに効果が期待できるということで、発売開始と共に欠品が相次ぎました。
2014-2015冬シーズンも大ヒットでしたね。
今回発売された『明治プロビオヨーグルトPA-3』は、プロビオヨーグルト第3弾!
プロビオヨーグルトのシリーズ3作目。
そういうことで、第3のヨーグルトと紹介されているんですね(・ω・)
プリン体と戦うヨーグルト!『明治プロビオヨーグルトPA-3』
『明治プロビオヨーグルトPA-3』は、2015年2月3日に、明治から発売発表されました。
実際に発売開始されたのは、2015年4月7日。
発売を心待ちにしていた方も少なくないでしょう(*^^*)
●PA-3の販売タイプ●
『明治プロビオヨーグルトPA-3』は、
- ヨーグルトタイプ
- ドリンクタイプ
の2種類が販売されています。
これは、LG-21・R-1と同じですね。
●PA-3のパッケージ●
『明治プロビオヨーグルトPA-3』のパッケージは、鮮やかな黄色。
パッケージに書かれている『プリン体と戦う乳酸菌』という文字が目立つデザインになっています。
- LG21が、白×青
- R-1が、赤
そして・・・
- PA-3が黄色
今日、スーパーで見かけましたが、ヨーグルトコーナーでかなり目立っていました(・ω・)
似ているパッケージ商品は、パッと見たところありませんでした。
●PA-3の主要栄養成分●
『明治プロビオヨーグルトPA-3』の主要栄養成分は、下記のとおり。
- 内容量 : 112g
エネルギー : 87kcal
たんぱく質 : 4.2g
脂質 : 2.7g
炭水化物 : 11.5g
ナトリウム : 54mg
カルシウム : 150mg
<ドリンクタイプ>
- 内容量 : 112ml
エネルギー : 79kcal
たんぱく質 : 3.5g
脂質 : 0.7g
炭水化物 : 14.6g
ナトリウム : 47mg
カルシウム : 128mg
ドリンクタイプの方が全体的にライトなんですね。
●PA-3の商品概要●
『明治プロビオヨーグルトPA-3』の商品概要は
- プリン体に着目し、乳酸菌ライブラリから選び抜いた「PA-3乳酸菌」を配合した新しい機能性ヨーグルト
- 爽やかな酸味とよど良い甘みの食べやすいヨーグルト
- パッケージには視認性の高い黄色を採用し、ブランドロゴ「PA-3」を最大限訴求
となっています。
既存のヨーグルト製品にはない特徴を持たせる事で、ヨーグルトの新たな健康価値を提案しているとのこと。
「PA-3乳酸菌」ってどんなもの?
『明治プロビオヨーグルトPA-3』の「PA-3乳酸菌」には、一体どのような効果が?
また、プリン体と戦うというのは、実際どのような状況なんでしょうか(‥;)
●「PA-3乳酸菌」とは?●
「PA-3乳酸菌」の正式名称は、「Lactobacillus gasseri PA-3」。
読み方は、「ラクトバチルス ガッセリー ピーエースリー」。
●「PA-3乳酸菌」の効果●
生命活動に必要なプリン体の摂取目安は、1日400mgとされています。
この摂取目安、実は結構簡単にオーバーしてしまうんだとか(;´Д`A “`
過剰に摂取したプリン体は、分解されて尿酸になり尿として排出されます。
この尿酸が、「通風」を引き起こす原因だといわれています。
通風を発症すると
- 尿酸値をおさえる薬を継続して飲む
- 激痛に悶え苦しむ
- プリン体を過剰摂取しないように食事制限が必要になる
- 適度な運動をするのが望ましい
- 水分の摂取を心がける
など、さけられるなら避けたい状況に陥ってしまいます。
通風・・・
とにかく激痛らしいんですよ(≡д≡)
「PA-3乳酸菌」は、
- ①プリン体を体内に吸収されにくい形に分解
- ②分解したプリン体を取り込む
- ③取り込んだプリン体は自分のエネルギーにしてしまう
という流れで体内のプリン体を減らしてくれるんだとか。
薬などでコントロールするのではなく、乳酸菌でプリン体を減少させられるというのは体にとっても安心ですね(=´▽`=)
『明治プロビオヨーグルトPA-3』の効果的な食べ方
『明治プロビオヨーグルトPA-3』の効果を確実に得たいのであれば、毎日継続して食べることが望ましいんだとか。
乳酸菌は、胃酸に強くないので寝起きや空腹時の摂取は効果が得にくいようです。
食べるタイミングは、食後が望ましいとのこと。
尿酸値が高い人は、毎日の習慣としてとりいれてみてはいかがでしょうか?
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