生鮭をいただいたので色々なメニューでおいしくいただきました。
少し取り分けて適当に鮭フレークを作ってみたら、子どもたちに好評であっという間に完食。
また作って!と言われたので、生鮭ブロックを買ってきました。
前回は本当に適当な感じで作ったので、今回は色々なレシピの作り方を参考にしてみました。
生鮭(ブロック)で手作り鮭フレーク!とっても簡単にできるのでおすすめ♪
手づくり鮭フレークのレシピを検索してみたら、鮭の切り身(甘塩など)で作るレシピが多かったです。
生鮭ブロックが店頭に並ばなくなったら、切り身でも作ってみよう。
手づくり鮭フレークの材料(調味料)は
- 塩
- お酒
- 醤油、白だし
- みりん、砂糖
- ごま
- ごま油
などを使うレシピがありました。

今回は、生鮭(ブロック)で作るので塩をふってなじませてから茹でて使いました。
手づくり鮭フレーク用の鮭の下ごしらえは、
- 茹でる
- 焼く
のどちらでも良いんだとか。
塩を入れたお湯でゆでるレシピもあったので、時間がない時は塩茹でしてみよう。
茹でたら・・・
皮や骨、血合いなどを取り除きながら、ざっくり細かくしていきます。
前回作った時に血合いをほとんどとらなかったので、時間とともに少し生臭さがでてきたんですよね。
冷凍保存を考えたら血合いを取った方がおいしく食べられそうだったので、今回はしっかり取り除きました。
鮭の水分を飛ばしながら細かくしていきます。
(子どもたちは細かい鮭フレークが好き)
ある程度水分が飛んだら調味料を入れて、ほどよいところまで炒めるだけ。
水分が多いと日持ちしないので、すぐ食べる分を取り分けてから保存用の鮭フレーク水分飛ばしをしました。
今回使った調味料は
- お酒
- みりん
- だし醤油
の3種類だけ。
次女がゴマ嫌いなので、白ごまもなし。
切り身(甘塩)を使った時は塩辛さを確認してから使う調味料を決めよう。
完成!
なんて簡単。
切り身を焼いてほぐしてご飯と混ぜたりはしていましたが、鮭フレークにして冷凍保存しておけばお弁当用にも使えていいですね。
こんなに簡単ならもっと早く作ればよかったなー。
できたての手づくり鮭フレークを炊き立て新米ゆめぴりかでおにぎりに。
自分のおにぎりを自分でにぎってもらいました。
鮭フレークをほぐして炒めるところを手伝ってもらったので、自分たちで作った鮭フレークがおいしい!と喜んで食べていました。
よかったよかった。
手づくり鮭フレークを冷凍保存する時は、短期間ならラップに小分け&フリーザーバッグで大丈夫なのかな?
今回もあっという間になくなってしまったので、今度作る時に調べてみよう。
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