こんなことになってから・・・
洗濯槽の汚れが怖いので、毎月だいたい決まった日に洗濯槽掃除をすることにしました。
以前のように、洗濯槽を「洗っているつもりだった」ということにならないよう・・・
塩素系・酸素系の洗濯槽クリーナーの両方を使ったり、クリーナーのメーカーを変えたりして洗濯槽をできるだけクリーンに保てるようにしたいと思います。
使用開始から2ヶ月経過しましたので、洗濯槽クリーナーを使って2回目の洗濯槽クリーニングを行いました。
「塩素系洗濯槽クリーナー(液体)」と「水」で洗濯槽クリーニング(1回目)
今回使ったのは、塩素系の液体洗濯槽クリーナー「洗たく槽カビキラー」。
次は、「洗たく槽カビキラーの酸素系(粉末)」を使おうと思っていたんですが・・・
娘たちが夏休み前に持帰った置き着替(長期保管分)&スモックが、微妙にカビくさい(´д`、)
とりあえず、オスバン液に漬け込んでから水洗いして、洗濯をして無事衣類のにおいは取れたんですが・・・
念のため、除菌に強いらしい塩素系液体クリーナーを買いに行ってきました(・ω・)
裏面には、使用方法や使用上の注意などが書かれています。
↓使い方
「洗たく槽カビキラー」は、9キロサイズまでの洗濯機に1本が使用量の目安。
洗濯機のタイプは
- 全自動
- 乾燥機能付き全自動
- ドラム式
- 二槽式
となっています。
洗濯槽に穴が無いタイプでも使えるとのこと。
使い方は
- ①洗濯機の電源を入れる
- ②「洗濯槽カビキラー」を入れる
- ③高水位まで給水する
- ④(必要であれば)約3時間つけおき
- ⑤「標準コース」or「槽洗浄コース」を行う
- ⑥終了後に洗濯槽の内側に汚れが付いてないか確認
- ⑦ついていなければ終了、付いていたらもう1回空洗濯する
という流れ。
2回目が終了しても汚れが付着している場合は、再度「洗たく槽カビキラー」を使用となっています。
使い方と使用後の流れは、他のクリーナーと大きな違いはないかな(・ω・)?

前回のクリーニングから、約1ヶ月経った洗濯槽。
今回も洗濯モノに俗に言う「ワカメ」が付着したことなし、洗濯機の「ドブくさいにおい」もナシ。
でも・・・
前の洗濯機もどちらも無かったのに、実は大変なことになっていたんですよねー(´ヘ`;)
ここが個人的に怖いところ。
酸素系や塩素系を使い分けして、いろんな方向からやっていたら軽減できるでしょうか。
素人でも簡単に洗濯槽を取り外して丸洗いできたらいいんですけどねー( ´艸`)
さすがに怖くてできません。
使い方を確認したので、洗濯槽を掃除していきます!
まずは、洗濯機の電源をオン!
7キロの洗濯機なので、規定どおり1本まるごと入れます。
7月は、午後にも水着や泥汚れの服(予洗い済)などが大量にあり、午後からも必ず1回洗濯していました。
選択回数が増えた&使わない時間が短くなったので、先月よりは汚れやすい環境だったと思います。
塩素系液体の洗濯槽クリーナーは、汚れが溶けるのでワカメは出ないそうですが・・・
洗濯槽が汚れていれば水が濁る(汚れる)ということなので、水の色をチェックですね。
水を最高位まで入れていきます!
少し攪拌させてから、3時間つけおきしました。
3時間後は、こんな感じ。
お!結構きれい?
今使っている洗濯機は蓋をあけたまま洗濯できないので、回しながら中身を確認できないので・・・
途中でストップして、泡をよけてみました。
あぁ・・・汚いか(´・ω・`)
と思ったんですが、少し経つと細かい泡が消えて1枚前の状態に戻りました。
とりあえず、大丈夫そうかな?
↓すすぎに入る前の洗濯槽
洗濯槽がピカピカしてる(*´Д`*)?
↓糸くずフィルターはめこみ部分
溶けきれなかったドロっと汚れの付着もなし。
そのまま、すすぎ→脱水。
終了後の洗濯槽がコチラ!
うーん。
画像だと明るさや色合いが違って、分かりにくいかも知れませんが・・・
見違えるほどピカピカ!という感じではないですが、やっぱりクリーンだなぁ。
すすぎ以降に取り付けた糸くずフィルターには、少しだけ残っていたらしいホコリと髪の毛。
8月は2~3日家をあける予定があるので、予定を早めて外出前にクリーンにしてから外出しようっと。
酸素系粉末の洗濯槽クリーナーを使ってから、槽乾燥してみようかな。
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