先日購入&設置したエアコン。
設置してから風が強かったり、雨降りだったりで・・・
未だに「暑さ」と「PM2.5」で使ったことがありません(ノ∀`●)
「PM2.5」での運転はしないのが理想的なので、使う機会がない方がいいんですけどね。
室外機の暑さ&雨風対策に日よけやカバーをつけた方が良いということで、我が家も手作りカバーを設置することに(・ω・)
直射日光を防ぐことで節電効果も期待できるんだとか。
冬は雪が積もってしまうので、1年交換かなぁ?
毎年作るなら100均の材料やスノコ・廃材を使って安く作りたい( ´艸`)
ということで、すのこ室外機カバーの画像を調べてみました。
室外機カバーの基本的な作り方と作る時の注意点
まずは、室外機カバーの基本的な作り方から(・ω・)
基本的な作り方は
- ①室外機のサイズを測る
- ②横2枚、天板、前面になるようにすのこを調達
- (※すのこで作らない場合は、板や角材など)
- ③クギ、オイルステイン、木部保護塗料、ペンキ、ハケなどを必要に応じてそろえる
- ④組み立て
- ⑤塗装
- ⑥設置
とのこと。
これは室外機カバーではありませんが、イメージとしてはこんな感じですよね。
通風孔の部分を網にする方も多いようです。
防水加工には、オイルステインや木部保護塗装というものを使うんだとか。
オイルステインは、↓こういうものです(・ω・)
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木部保護塗装は、コチラ↓
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●室外機カバーを作る時の注意点●
直射日光や雨風を防ぐために取り付ける室外機カバー。
隙間のない板・箱で、運転中に通風孔から出てくる熱風の逃げ場をふさいでしまうと・・・
ということで、室外機カバーには熱の逃げ道を作らないといけません。
すのこは隙間があるので、パパっと作りたい&DIY初心者の私にも扱いやすそうです。
前面はすのこをつかわずにタープ?みたいにしたり、遮熱メッシュを使ったりするのもアリでしょうか?
あとは、すだれとか?
その辺りもチェックしながら、タイプ別にDIY画像を集めてみました。
すのこ室外機カバーのDIY画像集
●前面すのこの室外機カバー●
シンプルなすのこ室外機カバー(*´∇`*)
こんな感じの色合いがいいなぁ。

引用元:http://swell.jugem.jp/
こちらは、なんとクギや金具を使わずに作った室外機カバー!
固定には麻紐を使っているんだとか。
手軽でいいですね(ノ∀`●)
これなら
「子どもや天気のタイミングで時間がとれないけど、室外機が気になるー!!」
という時に大活躍ですねw
時間のある時に、クギや金具で固定すれば完璧です♡
こちらは、天板が板の室外機カバー。
天板用のカバーもあるので、ここは板の方が良さそうですね(・ω・)
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●前面に空気抜け(排気穴)がある室外機カバー●
とっても凝ったつくりの室外機カバー。
凝ったデザインですが、前面の板はカットだけなんだとか。
排気穴が窓になっている室外機カバー。
とっても可愛らしいですねー(ノ∀`●)
(すのこじゃないかも知れませんが、すのこでも作れそうなので紹介しました。)
通風孔(排気口)が金網になっている室外機カバー。
細かい網目を選べば、虫や草対策にもなるかな?
●室外機カバーでガーデニング棚●
ガーデニングをする人は、こんな感じの室外機カバーもおすすめ。
天板だけでガーデニングをする人も多いようです。
スノコの壁をつけるとこんな感じ。
棚をプラスするとこんな感じ。
スノコをカットしたり、金具を取り付けると全く違うイメージになりますね。
私は、シンプルなすのこカバーになりそうですが・・・
がんばって作ってみます( ´艸`)
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