次女が生まれる前に長女と手打ちうどんを作ったことがあって、とても楽しそうだったのでまたやろうと思っていたんですが・・・
あっという間に5年ほど経過していました(;´∀`)
冬休みなので、時間をかけて夕食用に手打ちうどんを作ることにしました。
前回作った時はパンも焼いていたので強力粉を使ったような気がしますが、今回は薄力粉100%の手打ちうどん。
うまくできるといいなぁ(・ω・)
子どもたちと一緒に薄力粉と塩水で手打ちうどんを作りました!
材料は、
- 薄力粉(ゆきんこ)
- 塩(ピンクソルト)
- 水
の3種類。
打ち粉は薄力粉で良いようですが、今回は片栗粉をつかいました。
今回使った薄力粉は、友人からいただいたもの。
小麦でん粉が入った薄力粉で
- スポンジケーキ
- クッキー
- 天ぷら
- 料理
に使うのがおすすめなんだとか。
具体例には上がっていませんが、うどん作りにも使ってみることにしました。

まずは塩水を作るのですが、我が家の塩は岩塩のピンクソルト(ミル)なので・・・
お湯で溶かしてからぬるま湯よりぬるいくらいまで冷まして使うことにしました。
材料の分量は、日清製粉のうどんの作り方を参考に4人分に変更。
手ごねだけでなく足で踏んでもらいたかったので
材料3つ!案外 簡単 本格 手打ちうどん by ガク魁‼︎男飯
簡単♡薄力粉で作る手打ちうどん by さゆみ◎
などのレシピも参考にさせていただきました。
ボウルが大きいので少なく感じるかも知れませんが、4人分で薄力粉400g入っています。
塩水を入れる係と混ぜる係を交代でやってもらい・・・
生地がひとまとまりになるまでコネコネタイム!
交代でやったり協力してこねたりしながら・・・
それなりになったところで、交代して少し捏ねてこんな感じになりました。
次は、子どもたちにとってのメインイベントになるであろうフミフミタイム!
2枚重ねにしたフリーザーバッグに生地を入れて・・・
交代で踏み踏みしてもらいました。
踏んで折り返して踏んで折り返してを繰り返して・・・
生地がずいぶんと滑らかになりました!
乾燥しないように新しい袋に入れなおして、1時間ほどねかせました。
(時間はレシピによりさまざまですが冬の北海道なので長めにしました)
約1時間後の生地。
袋から出した生地の写真も撮ったんですが、全部ピンボケだったんですよね(;´・ω・)
袋越しでもツヤツヤなのが分かりますかね?
これで生地は完成!
子どもたちが大きくなったので、何かとスムーズにすすむようになりました(〃艸〃)
ラップを敷いたテーブルの上に打ち粉(片栗粉)をして、綿棒を使って生地をのばしていきます。
子どもたちにも手伝ってもらいながら一緒に伸ばしました。
生地を屏風たたみにしてから、打ち粉をして切っていきます。
まぁ、こんなものかなー(;´・ω・)
これで、うどんの麺が完成!
たっぷりのお湯で茹でて・・・
茹で上がったら、流水で洗ってしめます。
(ゆでる~流水でしめるところは私担当)
写真だと微妙にしか分からないと思いますが、ツルツルというかツルッツルのうどんが完成しました!
子どもたちにも食べやすい・噛みやすい硬さの程よいコシのおいしいうどんになりました。
また作りたいと言っているので、今度は温かいうどんにしてみようかな。
トラックバック URL
https://mancystyle.com/udon-h100/trackback