今さら!?という方も少なくないと思いますが・・・
「磁ケシ(じけし)」という消しゴムをご存じでしょうか。
娘たちの説明によると
「ケースの中に磁石が入っていて消しゴムのカスがくっつく」
「くっつけて集めた消しクズをゴミ箱までそのまま持っていって捨てられる」
という消しゴムなんだとか。
消しクズが散らばらないのはいいですね。
勉強が終わった後、ダイニングテーブルの下に結構落ちているんですよね。
クツワの磁ケシ「動物シリーズ」をコンプしたので、どんな感じなのか使ってみることにしました。
クツワの磁ケシ「動物シリーズ」を購入♪定価やおじケシなどの種類についても
コチラが「磁ケシ(クツワ)」という消しゴム。
動物シリーズというアニマルイラストがかわいいパッケージの磁ケシを購入しました。
他にも
- ミッフィーシリーズ
- パステルアニマルアニマルシリーズ
- チョコシリーズ
- スヌーピーシリーズ
- おじケシ
- ペン磁ケシ(ペンタイプ)
などがあるようです。

磁ケシは、
- 鉄粉(フェライト)入りの消しゴム
- ネオジム磁石をケースの底に内蔵
という特徴があり
- ①【磁力オン】磁石で磁消しの消しクズを集める
- ②【磁力オフ】ケースの底を開く→消しクズが落ちる
の2ステップで散らかった消しカスを片付けられるんだとか。
公式サイトによりますと、動物シリーズなどの磁ケシの定価は280円(+税)とのことですが・・・
100円ショップで売っていることもあるんだとか。
文房具をメインで扱っているショップだと価格はいくらなんでしょう。
消しゴムの角がちぎれがち(欠けがち)な次女が使っている磁ケシ。
使い始めなのでまだ分かりませんが、いまのところ欠けて(ちぎれて・割れて)いません。
ケースの底を開く(磁力オフ)と、動物の手が出てくるのがかわいい。
それぞれどんな手が出てくるのかな。
HB鉛筆で書いた線を軽い力でサッと消してみました。
消えにくい、消しにくいという印象はありません。
HB・B鉛筆使用の子どもたちも「消しやすい」「きちんと消える」と言っているので、使い心地も良いようです。
消しカス(消しくず)は思っていたよりサクサク集められました。
今のところ集めた消しカスが移動中に落ちてしまったということもないようです。
ケース底のつまみを引く(下げる)とケース底が開いて、消しカスが落ちます。
シンプルな使い方なのもいいですよね。
遊んでしまうかな?と思っていたんですが、意外と普通に使っています。
以前のように消しゴムのカスが床に落ちていることがなくなり、テーブルや机の上もきれい。
自室(子ども部屋)はもちろん、リビング学習もまだまだ続きそうなので家庭学習用の消しゴムはしばらく磁ケシにしよう。
久しぶりに消しゴムはんこつくろうかなー。
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